源平討魔伝 ~参拾周年記念音盤~

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 少し前に届いておりました。

 

 私の世代では源平討魔伝(以下源平)と聞いても、ピンと来る人は少ないのかなぁ、と。複数のハードで移植はされつつも、触れる機会も限られていると思いますので…。

 太鼓の達人をプレイされている方なら、楽曲名からそんなゲームもあるのかぐらいの認識はされていたりするのかなーなどなど。色々とそんな考察をしたりは好きです…w。

 

 実際、私も源平にしっかり触れたのはAC、X68000、FC、PCE版のどれでもなく、PS1版のナムコミュージアムに収録されているものでした。それも大人になってからです。

 

 それ以前は、他にない世界観を持つ、ということもありますので、ネットなどで様々なお話を目にしたりして、ああいずれプレイせねばなあ、と常々思っていたものでした。

 思っているうちにさっさと買えばいいのですが、当時はなかなかそうもいかず…。ある程度気兼ねなく好きなものを購入できる今は幸せだなあ、なんて…。

 

 そんな話はいいとして。

 

 初プレイは衝撃でした。

 全編通して和を感じさせる世界観は、いまだに珍しいものだと感じさせますし、そこに加わるおどろおどろしさと言いますか。日本人でなければ作り出せない作風なのだろうなあと。

 そこに加わるBGM。楽曲の良さもさることながら、FM音源が世界観に、曲調に合っている、という感じでしょうか。全てが噛み合って源平という一つの、素晴らしい作品に仕上がっているのだなあ、と。それは今もプレイする度に感じるものであります。

 

 …記念音盤はもう、源平で口の中が一杯…!という印象でございました。少しでも源平を知っている方には是非ともおススメしたい一品ですね。

 30年という時を経て、当時製作に関わっていた方々によって再構築された物に触れられるのは、とても幸せなことなのかと思います。

 

 そして30周年という記念を祝うだけでは終わらせない気概を、中潟さんから感じ取れたのは、源平ファンとしては歴の浅い私でも期待せずにはいられないなーと。特に当時プレイしていた方々は、万感の思いなのでありましょうか。

 

 そうした気概を、少しでも私の世代、もしくは私よりも若い世代に伝えられたら、と私は思います。難しい事ではあると思いますが…。

 

 源平に限らず、過去の素晴らしい作品群は未来へと伝えていきたいな…、と『真組曲 源平討魔伝』を聴きながら、この文章を書くのでありました。

 

 読み辛い文章だったと思いますが、ここまでお読み下さりありがとうございました。

 

 では。ノシ

 

sweeprecord.com

 

源平討魔伝~参拾周年記念音盤~

源平討魔伝~参拾周年記念音盤~